toggle

十三仏

十三仏の掛け軸(江戸時代)

十三仏とは元は「十王経」と言う人の死後初七日から三回忌までそれぞれ閻魔を代表とする裁判官に

生前の罪を裁かれると言う信仰から来ていて、その際の所謂弁護人としてこうした仏の救済を願った信仰である。

昔は「逆修 ぎゃくしゅう」と言って生前から功徳を積むと言った信仰も厚く(今で言う終活)平安時代より広まった。

室町時代になると、これに七回忌の阿閦如来、十三回忌の大日如来、三十三回忌の虚空蔵菩薩が追加され

今日の十三仏になった。